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住まい形式もありえるとも思う

家は自分のものであ

絞りこんだ2~3社の中から1社に決めるのは場合によってはとても大変な場合があります。
金額ならA社、デザインはB社、総合力ならC社というぐあいに甲乙付けがたいということがあるかもしれません。誤解をしないでいただきたいのですが、私がこの本でお薦めしているのは1円でも安いメーカーを探すことではありません。建てたいメーカーの家を1円でも安く手に入れることです。
間違っても営業では決めないでください。営業が関わるのは契約までです。その後は設計者やインテリアコディネーターなどの担当者と家造りへむけての打合せが始はります。とても親身によく動いてくれた営業にお断りをするのはとても辛いとは思いますが100年使う商品を買うということを決して忘れないでください。

施工品質や設置環境の影響も受け倒産されては困ります。いい加減では困ります。
この後はあなたのクロージングです。
出揃った見積もりをよく吟味してください。不明な点はよく聞いてください。
51クロージング契約するには決算期が良いと書きました。3月が決算月なら3月31日が最終日になります。半期決算なら9月30日です。
お日柄や休日などを考慮して調印をする日を自分で決めてください。しかし絶対に担当者にそれを知られないようにしてください。
そこから遡って打合せの日を決めます.2週前に一度限界値引き額をそれぞれの担当者と詰めてください。少しきつめにせまってください。最終提示金額を次週出して欲しいと伝えてその日はおしまいです。これがプレクロージングです。翌週がクロージングであなたが一番決めたいと思っているメーカーをその日の打合せの最後に持ってきてください。出された最終値引き額からもうひと押ししてみてください。他社の見積書を見せても良いでしょう。決算期ならではの大幅値引きを勝ち取るのです。結論はその日
のうちに出し、決めたメーカーにあらかじめ決めていた契約予定日に調印すると伝えてください。
見積もりに盛り込んだオプションの数々は決して外さないでくださいね。外すなら契約後にしましょう。
契約後にたくさん追加変更をするのは賢明ではありません。

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住宅だけでもスターになる建築

工事中に事故が発生したときだ魚籠に入った魚にエサをあげないという例えがあるように、どこのメーカーも本契約の利益率をアップさせるため、追加工事は高い利益率で提示してきます

契約に当たって

52支払い方法の確認支払時期は通常4回あります。契約時、着工時、上棟時、完了時ほぼ全額をローンで支払う場合でも上記の時点で決めた金額を払わなければいけない会社もありますそのようなときはつなぎ融資を使うしかありません。手続きも面倒です。契約金以外は完了時にローンでOKですという会社もあります。つなぎ融資金利もバカになりません。このことはもっと早い時点で確認しておくべきです53解約時の取決め解約については着工前と後では扱いが少し違います。
着工後の解約については何か重大な事情がある場合を除いてあまりないと思いますが、着工前の解約はよくあることでお金をめぐって揉めることがあります。違約金と称して総額の数パーセント+それまでに行った業務費用を要求するところがあります。数百
万円になることもあります。これについては契約約款の中に解約違約金の項目がありますので理解しておいてください。
ただし身内に不幸があったり、務める会社が突然倒産したりで、誰が考えても建築どころじゃない状況になった場合でも違約金を請求するのか、という点については、契約時にず確認して、打合せの記録に残してください。

完全なブラックボックスにしてくれと建築契約した後、他社から強引な横槍が入り、言われるまま解約を考える人がいます。中にはその違約金を当社で持ちましょう、なんて営業をしてくるメーカーもあります。そのような場合なら違約金を払っても解約という道もあるかもしれません。そのようなことにならないように私は長々とこの本を書いてきました。お金の差額だけの問題ではなく、なんとも後味の悪い新築になってしまいす。
いずれにしても着工前と着工後の解約時のお金のことはよく理解して押捺し、しょう54約款の確認どのメーカーの契約耆にも約款という法律潜のようなものが綴じ
られています。これは生命保険に入った方はご存知だと思いますが裁判を想定したお約束事がかかれています。

部屋の見直しが行なわれたことによる

虫眼鏡で視ないと判らないような小さな字で、第何条なにがし、というような調子で書かれていますので普通の人はあまり読む気がしないようにできています。ただ何かもめ事があって裁判になった時、その約款の一字一句が意味を持ってくるわけです。契約の場で理解するのは難しいので数日まえにコピーを貰ってください。じっくり読むと建築主にとても不利な条文があるかもしれません。ただし約款を訂正させることはできません。
55保証内容の確認30年保証や60年保証という言葉がメーカーのポスターやWEBページによく書かれています。どういうことでしょうか。
誤解しないでいただきたいのは内外装や住宅設備の保証のことではありません。家としてあってはいけないこと、つまり理由もなく雨漏りするとか、地震もないのに家が傾くという建物本体の瑕疵を保証するというものです。

家づくりとは何だと思い

家が狭く感じるようしかも大抵10年ごとの点検と、補修を有償で行うという条件が付きます。住宅設備はメーカー保証の
1~2年です。
前のページで書きましたが日本人は建てた後はあまりメンテにお金をかけません。長期優良住宅の肝は毎月積立をして10年ごとに100~150万円位の費用をかけてメンテナンスをしてくださいね、というところです。そうすれば100年位は建替えなくても住めるでしようということです。住宅メーカー保証の有無にかかわらず定期的なメンテナンスをすれば100年健全に使うことはできます。
引渡後10年間、雨漏りや傾きなどがあった場合、無償で修理しなければいけないという法律は以前からありました。しかし10年以内に倒産してしまう会社が後を絶たず、国は瑕疵担保履行法という制度を作りました。住宅メーカーが法務局に供託金を入れるか、保険に入るかして、10年以内に会社が倒産した場合も2000万円までの補修費用を受けられます。
引渡後に多い不具合は水回りや、床の軋み音、クロスの剥がれなどです。このような時、無償で直してくれるのは引渡から何年間か確認しておいてください。

契約名義

これについては契約の数日前迄に担当者に伝えないと契約書に反映されません。ご主人単独の名義にするのか、奥様も名義に入れるのかということですが前のページの22項を参照してください。


施工品質や設置環境の影響も受け マンション住民に会う度に菅谷さん 工務店の連携が出来ていないと言